「僕だけの夢」
僕だけの夢
子どもの頃は「頑張る」のが恥ずかしくて
自分の夢すら持てなかった
未来の自分に希望を抱いて
ただ向き合うことから逃げていた
描いた夢はたくさん溢れてるけれど
それの一つすら追えなかった
「身の丈に合った希望を抱け」と
ただ言われるがまま諦めてた
だけど僕の夢は僕だけのものだ
それを手放すなんて嫌じゃないか!
夢へと歩く ひたすら歩く
遠回りしたって いつか叶えるさ
綺麗事かな それでも良いさ
諦めてしまうよりは増しじゃないか
小さな頃は「頑張る」のが難しくて
夢が何なのか分からなかった
いつか大人にはなれるだろうと
ただ漠然と日々を生きていた
大人になって思い出した夢がいつか
叶うかもと思い続けてた
「まだそんなことをしているのか」
ただ何度も馬鹿にされてきた
だけど僕の夢は僕だけのものだ
諦めることなんて無理じゃないか!
夢へと走る ひたすら走る
笑われたとしても 気にせず走るさ
希望論かな それでも良いさ
手放してしまうよりは楽じゃないか
胸が痛くて 足が止まって
「もう無理だ」なんてさ 諦めたくなる
光が見えた 夢への光
もう少し歩けば 叶うのかな
夢へと歩く ひたすら歩く
遠回りしたって いつか叶えるさ
綺麗事かな それでも良いさ
諦めてしまうよりは増しじゃないか
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